夏に引き続き、秋のお肌もインナードライ状態!?
秋本番を迎え、朝晩は空気が冷たくなってきました。肌寒さを感じる季節は、乾燥に拍車がかかる時期ですが、10月は、まだ湿度も高い日がありました。
湿度が高いと汗や皮脂分泌が活発なため、お肌の乾燥に気がつきにくくなり、肌表面は皮脂でベタついているのに、肌の内部は水分が不足し て乾燥しているインナードライ肌状態が長く続いていたことが考えられます。
このような状態に合わせた適切なケアが必要なのです。
湿度が高いと汗や皮脂分泌が活発なため、お肌の乾燥に気がつきにくくなり、肌表面は皮脂でベタついているのに、肌の内部は水分が不足し て乾燥しているインナードライ肌状態が長く続いていたことが考えられます。
このような状態に合わせた適切なケアが必要なのです。
しぼみ*・くすみ*2対策でハリと透明感をUP
乾燥の初期症状として、つっぱり感、ゴワつき、くすみ、部分的なシワっぽさなどが挙げられますが、これらが進むと、お肌のハリが低下してしぼんだ印象になり、シワやたるみが定着しやすくなってしまいます。
インナードライ状態から脱出するためにも、マッサージクリームなどを使用しながらやさしく行うフェイスマッサージや適度な運動を取り入れるなど、血流を促し、眠ってしまったお肌の美しさを目覚めさせる『めぐるケア』を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
今の時期こそ、お手入れの見直しとともに、お肌を労わりながら嬉しいお肌変化を実感されてみてください。
*乾燥によるハリのない状態 *2乾燥による





















