6月の肌状態
いよいよ梅雨入りとなりますね。
この時期は、お肌が不安定で肌あれが起こりやすくなります。 原因の一つは湿度や気温が高くなり、皮脂や汗の分泌が多くなることです。過剰な皮脂分泌によって、肌表面がベタつくと、埃などの汚れが付着しやすくなります。
また、汗をかいたままエアコンの効いた室内にいると、汗の蒸発とともに肌内部の水分が一気に奪われて乾燥し、つっぱりを感じることも。 この様な状況が肌にとって刺激となり、フェイスもボディもお肌が揺らぎやすく敏感になっているのです。
この時期は、お肌が不安定で肌あれが起こりやすくなります。 原因の一つは湿度や気温が高くなり、皮脂や汗の分泌が多くなることです。過剰な皮脂分泌によって、肌表面がベタつくと、埃などの汚れが付着しやすくなります。
また、汗をかいたままエアコンの効いた室内にいると、汗の蒸発とともに肌内部の水分が一気に奪われて乾燥し、つっぱりを感じることも。 この様な状況が肌にとって刺激となり、フェイスもボディもお肌が揺らぎやすく敏感になっているのです。
自律神経のバランスを整えましょう
梅雨時は体調がすぐれない・・・。
このような天気の変化で起こる不調は気象病と呼ばれています。対策としては、『規則正しい生活』『適度な運動』『充分な睡眠』などで、自律神経のバランスを整える事がおすすめです。
(1)だるさを感じる時こそ入浴を
良い睡眠のためには、バスタイムの活用がおすすめです。
ジメジメした日は、汗が体の表面から蒸発しにくく、また、梅雨寒で体が冷えて血行不良になることなどで排出すべき水分が体に溜まり、むくみやだるさを感じやすくなります。
このようにだるさを感じる時こそ入浴が美容面や精神面にも効果的です。
お好みの入浴剤を入れた40℃以下のぬるめのお湯に浸かり、リラックスしながらじんわり体を温めましょう。
さらに体を洗う時などに、軽くマッサージをすると体を伸ばす動作そのものが体をほぐすことにも繋がるので、ストレッチ感覚で取り入れると良いでしょう。
(2)お風呂上りもひと工夫
お風呂上りは、お顔同様にボディのお肌にも水分をしっかり与えます。
保湿には、使用感が軽くサラっと爽快な仕上がりにしてくれるボディローションや、お肌のベタつきを防いでくれるボディパウダーを取り入れてみるのはいかがでしょうか。