マスク生活も少しずつ規制が緩和され、マスクを外して過ごす機会も多くなってきました。春の肌は、寒暖差で肌トラブルを起こしたりととても不安定。マスクをつける・外すのシーンでも、以下のことに注意して、良い肌コンディションを保ちましょう。
“マスクあり派”のケア
①マスク蒸れを抑える!
気温が上昇すると同時に気になるのが“マスクの中の蒸れ”。マスクを着用することで、皮脂が過剰に分泌され肌がベタつきがちに。
皮脂を吸着したり、テカリを補正してくれるような化粧下地 がおすすめ。化粧直しで、つけ直すとさらに◎。
皮脂を吸着したり、テカリを補正してくれるような化粧下地 がおすすめ。化粧直しで、つけ直すとさらに◎。
②目元ケアに意識を!
マスク着用時は目だけで表情を伝えようと、目もとを酷使していると言われています。
目元は皮膚が薄く、疲労や加齢の影響が出やすいので、 アイクリームやアイマスクなど目元用のアイテムでケアしてあげましょう。
目元は皮膚が薄く、疲労や加齢の影響が出やすいので、 アイクリームやアイマスクなど目元用のアイテムでケアしてあげましょう。
“マスクなし派”のケア
①マッサージをプラス!
長いマスク生活により、表情筋の働きが弱くなり、“たるみが気になる”という方が増えています。
フェイスマッサージでたるみをケアしてあげましょう。
洗い流しのいらないマッサージクリームなら、 いつものスキンケアにプラスできるのでおすすめ。
洗い流しのいらないマッサージクリームなら、 いつものスキンケアにプラスできるのでおすすめ。
②唇の乾燥に注意!
唇はとてもデリケート。マスク内は湿度が保たれていても、外すと一気にうるおいが奪われ、唇が荒れる原因に。
まずは、 リップクリーム等で保湿ケアを。
UVカット効果のあるリップクリームなら、唇の日やけ対策も同時に叶えてくれます。
まずは、 リップクリーム等で保湿ケアを。
UVカット効果のあるリップクリームなら、唇の日やけ対策も同時に叶えてくれます。
基本的な春のお手入れは、マスクあり・なしでも必須!
日やけ止めは忘れずに
紫外線は年間を通して地上に降り注いでいますが、春からは急激に増加します。
さらに、寒暖差の激しい春のお肌は、バリア機能が弱くなりやすく、紫外線ダメージを受けやすい状態です。 マスクのあり・なしに関わらず、家にいる間も忘れずに日やけ止めを!
さらに、寒暖差の激しい春のお肌は、バリア機能が弱くなりやすく、紫外線ダメージを受けやすい状態です。 マスクのあり・なしに関わらず、家にいる間も忘れずに日やけ止めを!
崩れにくいベースメイク
春になり気温が上昇すると、汗や皮脂の分泌が活発になりメイクが崩れやすくなります。
フェースパウダーでしっかりフィットさせてあげましょう。
「マスクあり派」にとってはマスク擦れの防止になり、 「マスクなし派」にとっても、肌をさらっとした質感に整えてくれます。
フェースパウダーでしっかりフィットさせてあげましょう。
「マスクあり派」にとってはマスク擦れの防止になり、 「マスクなし派」にとっても、肌をさらっとした質感に整えてくれます。