ボディの紫外線対策
2025/03/01 08:30
メインビジュアル
まだまだ寒い日もありますが、日差しに暖かさを感じる季節になりました。 そして、春になると美白*ケアやUVケアの話題をよく耳にしますよね。
というのも、3月から4月にかけて紫外線A波・B波の照射量が共に増えてくるからです。 それも、年間で最も暑い8月から9月とほぼ同量の紫外線が降り注いでいるというのです。

紫外線の影響を受けやすいパーツは?

お肌の老化の約8割は紫外線の影響による老化(光老化)と考えられています。
光老化は、紫外線を浴びた時間と強さに比例するとされており、一年中露出して直接紫外線を浴びている手の甲は、特に影響が出やすいようです。
『手を見れば、年齢が分かる』といわれるのは、そのためかもしれません。

季節画像

ボディ美白アイテム、選び方のポイント

近年、ボディの美白が話題となり、くすみ*1や透明感、シミ・ソバカスを気にされている方も多く、ボディも美白の意識が高まっているようです。

季節画像
露出する部分の黄ぐすみ・赤み・くすみが気になるときは、ブルーブライトパール配合の日やけ止めを使用すると、紫外線からお肌を守りながら、ブルーの肌色補正効果で黄ぐすみ・赤みをカバーして透明感のあるワントーン明るいお肌に。 首やデコルテも透明感のあるクリアな印象に仕上げてくれます。

季節画像
また、乾燥によるくすみ、シミ・ソバカスを防ぎたいときは、お風呂上がりなどに ボディ用美白美容液を塗って、保湿ケアをしましょう。 気温が上がるこれからの季節は、べたつかずみずみずしい使い心地のものが使い続けやすく、おすすめです。

春先はまだ長袖で過ごすことが多いですが、紫外線ダメージを受けやすい手の甲も、早速ケアされると良さそうですね。

* 美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
*1 乾燥によるくすみのこと